大山エンリコイサム『アゲインスト・リテラシー グラフィティ文化論』(LIXIL出版)。論文調でやや硬そうだけれども、朝日新聞への、シャルリー・エブド事件をめぐる「表現の自由」の内実を問う寄稿が気になったので。
河合隼雄『中空構造日本の深層』(中公文庫)が東京堂書店の文庫コーナー、いちばん目につくところにあったので購入。二律背反的な正反の対立が統合されて合が生み出される西欧的なあり方とは一線を画し、日本においてはどんな文化の諸相を見ても3項から成り…
日記をつけるとなると、その日に買った本、読んだ本、気になった本を記録するほうが手っ取り早い気がするので、しばらくメモがてら書いてみることにした。
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