2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

地平線

早く読みたい。細野さん目当てで。どうやらブロスの連載のよう。なるほど

つづけるということ

こういうノンフィクションの形は積極的に支持したいんだけれども。パッション。

笹まくら

今さらながら

トライアングル

「アメリカの影」が言うなれば「父なる影」だとすれば、文脈は違えど思いあたる節がある。

買いもの

家事労働本だけれども、デザイン史からスライドしていったというのが面白い。大奥っぽさがあるのかなと期待。

アメリカン・スナイパー

多忙をきわめて読むのが本でない形態のほうが多い時期だけど、イーストウッドのアメリカン・スナイパーを見たのちのこの一冊は、背景理解にうってつけ。イーストウッドが保守派であるにしても、主人公にして原作者、160人を戦地で殺したクリスがたとえ戦争を…

カツ代さん

オムライスが表紙なのはきっと正解!あと昨日は講談社学術文庫の話に。ということで、実は積ん読な一冊を発掘。

カズオ・イシグロ

帰路のメモ。Kazuo Ishiguroの記憶と戦争をめぐる新作だとか。でもファンタジー?冒頭から引き込まれるらしいので、早川から邦訳出る前に読んでみよう。蕎麦屋と散歩で春の息吹を感じつつ。にごり酒美味しかったな(電柱に頭をぶつけたが)。あとメルケルの話…

日本の科学者100

必要があって、「考える人」の「日本の科学者100人100冊」をようやく入手。この充実ぶりはすごい!この前聞いた三浦梅園という日本独自の形而上学を打ち出した人物ももれなく載っている。早いところ作業を終わらせなくては。しかし雑誌は書影が出ないのかし…

ミハル・アイヴァス

ミハル・アイヴァスという名前の響きのかっこよさにやられて…というのもあながち嘘ではなく、久々にガイブンを読みたいこともあり『黄金時代』を買ってみた。しばし夢中にはなっていられないけれど、持っているだけで気の持ちようも違うかもと。今朝はちょう…

科学者、物理、自伝

めっきりサイエンスづいているなかで、朝永と湯川の自伝を入手。先日、某所でも湯川秀樹「旅人」の話題になったのだった。読み始めたら呼吸が一息に自然で名文だ…