ミハル・アイヴァス

ミハル・アイヴァスという名前の響きのかっこよさにやられて…というのもあながち嘘ではなく、久々にガイブンを読みたいこともあり『黄金時代』を買ってみた。しばし夢中にはなっていられないけれど、持っているだけで気の持ちようも違うかもと。今朝はちょうど、この10年がある意味、砂上の楼閣だったのでは…という会話を交わしたところだっただけに、現実的なところからは離れられそうな一冊を。

黄金時代